ひとり言
『強く 光が包み込む 目も眩むほどに
願い続ける言葉 天に昇ってく
友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて
何を語るのか 何も語るのか
心を開いて さらば悲しみよ
僕は一人じゃない
僕は一人じゃない
僕は一人じゃない
このままじゃいけない』
THE BACK HORNの2枚目インディーズアルバム『甦る陽』
の8曲目『ひとり言』の一節。
20年前、ボクシングをやっていた時の気持ちと重なってよく聴いていた。
護身用にナイフを持つと安心するという人の心理に近い感覚。
自分の躰に沁みこんだ強さを身につけたい。いや寧ろ身につけた後、それに縋りたいと言った方が近いか。
思うほど身につかない技術、体力。プロボクサーにコロコロ転がされる。
縋りつきたくも程遠い。
THE BACK HORN いつでも傍に居てくれた。
変わっていく自分の人生、変わらず奏でてくれてた音楽。
歴史通の彼が今回のコロナ騒動を歴史の文脈で捉えなかったのは残念。
『ああ又 夢か・・・』
ドンゴロス袋で防草
近くの珈琲工場でドンゴロスの麻袋をいただいてきました。
このように草抑えに使わせていただきました。
メーカーの言う通りグリホサートの除草剤が土に入ってから分解するって信じるのはピュア過ぎ・・・。こういうのは常識で考えよう、植物枯らすんだから人体に必ず害あるやろ、惑珍にしても即死する人がいるんだから長期的には必ず害が出るだろう・・・。
世界で禁止されてる除草剤は日本で在庫処分しようって腹ですは。
農薬、医薬品、食品・・・日本は毒の在庫処分場にされてまっせ・・・。
冬瓜定植
冬瓜定植です。
雑草を鍬で鋤きこんで。
マルチ張って定植です。
白もちとうもろこし収穫
白もちとうもろこし収穫です。
ハニーバンタムと白もちとうもろこしを両方栽培した結果。
ハニーバンタムは遅霜で収穫まで至らず。
白もちとうもろこしの良い点
①寒さに強い
②茎の皮が固いせいかアワノメイガに強い（農薬要らない）
③甘味がスーパースイート種ほど強くないせいかアワノメイガが寄ってこない
（農薬要らない）
④収穫時期が微妙にずれてくれて家庭菜園では長く楽しめる
⑤固定種で種が採れる
白もちとうもろこしの欠点
①背が高くなる（2メートルくらい）ので隣の畝が陰になる
これからは白もちとうもろこし一本かな。
家庭菜園で食費を浮かす！
たった独りの引き揚げ隊 石村博子著
終戦後の満州。日本人とロシア人のハーフ、ビクトル（古賀正一）少年は引揚げ隊から外れたった独りで日本を目指す。山下泰裕も指導した41戦オール一本勝ちのサンボの達人、後のビクトル古賀はこう語る。
『俺が人生で一番輝いていたのは10歳だった』彼は当時10歳で満州から日本を目指した。
その道中とは・・・。 『独り歩きを始めて間もなくのことだった。この時ビクトルは、線路からそう遠くない草深いところを歩いていた。視界に六、七人の親子連れが入ってきた。～木立の枝が激しく揺れた。あっと思う間もなく、10人以上の男たちがそこから一斉に飛び出してきた。反射的にビクトルは草の合間に身を伏せた。男たちは手にしたスコップを振り上げて、親子連れに襲い掛かった。皆、現地の中国人である。殴打する鈍い音と同時に悲鳴があがった。腹ばいになったビクトルには、殴るつける男たちの姿しか見えない。叫び声が耳を襲った。やめてよ。やめてよ。～ようやく殴り終えた男達は、奇声をあげて死体を蹴飛ばした。そしてスコップの柄に奪った荷物をぶら下げ、笑いながら線路をまたいで立ち去って行った。人の気配が完全に消え去るのを待ち、さらに間をおいてからビクトルは立ち上がって線路へ走った。身ぐるみ剥がされ、ほとんど裸になった女子供が折り重なって倒れている。女の人の丸くて真っ白いお尻が目に飛び込んだ。あたりには血が飛び散り、塩辛いいやな臭いが漂っている。子供の目玉の部分には、もうすでにびっしりとハエがたかっていた。』
コサックの血をひくビクトル少年の命がけの引揚げ。 彼の経験した事象から近現代史の全てが透けて見える。
妖しげな惑珍に導かれる我々の旅路。目指すべき故郷はもうないのかもしれない。
サツマイモ定植 ２回目
4月末に植えたサツマイモのツルが伸びたのでそのツルを切って二回目の定植です。
畝を作り
生分解性マルチを張ってツルを配ります。
棒を挿して
穴を開けて
ツルを挿して
水をやってマルチとツルが直接触れないように葉っぱを間に入れます。
家庭菜園で食費を浮かす！
